【第3子妊娠】妊娠検診 No.10
今日は妊30週目の検診でした。
いつものごとく最初に私の血圧・心拍・体重をチェックして後に尿検査の後、
週1で打たなきゃいけないプロゲステロン注射をしての検診、
そして Anti-c と Anti-E の抗体レベルが上がってないかを調べるための血液検査でした。
今の所お腹周りの大きさも胎児の心拍も順調ですが、
前回の血液検査の結果から私の血液中にAnti-C と Anti-Eが見つかり
それらの危険度を示す数値が以前の血液検査の時より上がっているため、
今後は検診のたびに血液検査で様子を見ていくことになるとお話がありました。
どういうことかというと今回の妊娠は血液型不適合妊娠。
実はEの後2度の流産を経て今回また妊娠することができたのですが、
おそらくその2度の妊娠中に赤ちゃんの血液が私の血液と違っていたのだろうとこと。
その他に輸血をされた方なら起こり得ることらしいです。
Anti-C と Anti-Eの抗体価が16倍未満であれば何も心配することないそうですが、
それ以上になると
私の血液がお腹の赤ちゃんに攻撃し出して赤ちゃんに危険が及ぶ危険性があるため、
これからは2週間おきに抗体価レベルをチェックする必要があるようです。
ちなみに今の私は2/16でまだ大丈夫なレベル。
でもこれが一気に8/16、12/16となる危険性はあるため油断はできないのだそうで…。
そうなるともぅただただ祈るばかりです。
どうか抗体レベルが上がりませんよぅに。
参考までにですが、
赤ちゃんにどんな危険が及ぶかというと最悪は死産です。
でもその前に血液検査で要チェックしているはずなのでそれはあまりないとのこと。
ただ新生児黄疸で基準値を上回ってしまい異常が出たり、
赤ちゃんが出てきた時点で輸血をしなくちゃいけなかったりするみたいです。
詳しくは下記を☟ご覧ください。
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